なぜ今webマーケティングを学ぶべき？
そもそもマーケティングって何？
そんなあなたに読んでいただきたい内容になっております！
そもそもマーケティングって何？
と思ったあなた、大丈夫です（笑）
これから分かりやすく説明していきますね。
そもそも、マーケティングとは何を指す言葉なのでしょうか。
マーケティング＝集客のことであると誤解されることが多いですが
本来、マーケティングとは
企画～集客～売上を上げるまでの一連の流れのことを言います。
つまり、ビジネスの大部分でマーケティングの知識が役立つということです！
マーケティングを学ぶことで商品を届けたい人に
最短で効果的に届けられる力を身に着けることができます。
マネジメント論で有名な経営学者のドラッカーの言葉で
こんなものがあります。 ↓ ↓ ↓
マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。
マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、
製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。
ｂｙ ピーター・F・ドラッカー
つまり、商品を届けたい相手がいる場合に
基本的には営業（対面、電話、ダイレクトメールなど）をしたり
自分から売り込みをしていかないとモノ・サービスは売れない
というのが一般的だと思います。
しかし、マーケティングを学んで実践していくと
憂鬱な思いをしながら営業電話をかけたりする必要は無くなり・・・＾＾；笑
自分の商品やサービスを欲しいと思っている人に
最短距離でアプローチできて、買ってもらえる可能性が上がるということです。
そして、マーケティングの中でも
これからの時代、私はwebマーケティングの勉強が特に有用だと考えています。
ここ数年でwebで商品を購入したり、比較検討したりすることが
一般的になりましたよね。
様々な企業がSNS発信に力を入れたり、
インフルエンサーの方が紹介した商品が売れすぎて店頭から消えたり・・・。
web上でのマーケティング活動で自社の商品をもっと届けたい！
という需要はどんどん増えることが予想されます。
マーケティングを活用すれば、営業しなくても売れる！
では、マーケティングを活用すると
なぜ「営業しなくても売れる」ようになるのか？
についてお話します。
営業しなくても売れる！２つのパターン
①検索した人が見つけやすいページを作る！
これが、webマーケティングの基礎中の基礎パターン！
googleやyahoo!で検索している人に自分の商品を見つけてもらう方法です。
⇒検索結果の上位に表示されるように、
・SEO（検索エンジンでの最適化）
・MEO（地図エンジンでの最適化） を行うことが必要です。
欲しいと思っている人が知りたい情報がちゃんと
商品紹介ページに記載されているか？というポイントを確認することで
未来の顧客に見つけてもらいやすくなります！
②必要性×緊急性を教育する！
商品に興味はあるが欲しいとまでは思っていない人に対して、
自分の商品について教育をして、欲しいと思うように促すことで
営業しなくても買ってもらうことができます。
欲しいと思っているが購買に至らない・・・
その間にある
必要性×緊急性が揃わないと人の心は動かせない！
つまり、
⇒必要性×緊急性で購買意欲を訴求する！
例えを交えながらお話しますね。
たとえば・・・
歯医者から届いた定期健診のお知らせハガキ。
何も症状が無い時ならめんどくさくて後回しにしてしまうこともあると思います。
（私だけですか？＾＾；）
でも、もしも朝起きた時になんだか歯が痛い・・・
これはアカン痛さだ・・・と感じた時は
慌てて今すぐ行ける歯医者を検索して治療を受けると思います。
このような場合が「必要性×緊急性」が重なった例です。
「こんな良い商品ですよ～」とどんなに必要性を顧客に話しても
売れないという営業マンは緊急性を届けられていないのかもしれません。
さいごに
今回はマーケティングって何？というところから、
webマーケティングの有用性や、マーケティングを活用すれば
営業しなくても商品が売れる！というお話をさせていただきました。
これからも私が学んだwebマーケティングの知識を
このブログで発信していきますので、
あなたの学びの一助になれたらと思います。
私、shiiがどんな人かはプロフィール記事もありますので
ご覧いただけると嬉しいです！
最後までお読みいただきありがとうございます＊
